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2021年度売上高データ

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ここでは、国内及び国外の2021年度の売上高をランキングにしました。
それぞれの売上高に加え、開発費についても掲載しましたので併せてご覧下さい。

売上高データについて 目次

国内医療用医薬品売上高ランキング(2021年度 単位:100万円)

順位 企業名 売上高 前年比 開発費
1 武田薬品工業 659,000 117.7% 526,087
2 中外製薬 518,948 126.8%
3 第一三共 489,500 100.1% 260,228
4 大塚HD 414,100 95.0% 232,299
5 MSD 325,800
6 ノバルティス 320,500 99.7%
7 田辺三菱製薬 309,500 101.6% 96,900
8 バイエル薬品 297,500 99.0%
9 ジョンソンエンドジョンソン 277752 115.0%
10 アステラス製薬 268,940 90.5% 246,010
11 小野薬品工業 234,948 114.5% 75,879
12 日本イーライリリー 230,866 92.0%
13 グラクソ・スミスクライン 215,760 96.0%
14 エーザイ 214,000 92.3% 171,700
15 沢井製薬 163,841 106.7% 24,413
16 協和キリン 161,988 97.2% 57,679
17 参天製薬 159,705 102.5% 26,377
18 住友ファーマ 149,976 98.3% 94,903
19 日医工 139,003 91.5% 4,248
20 明治ホールディングス 133,400 97.2%

国内売上高TOP20においては対前年を上回った企業と前年割れ企業が二分しました。
一位の武田薬品は3年連続で首位をキープ、また中外製薬が前年3位から順位を上げ二位に躍進。同社は新型コロナ治療薬の特例承認や新薬の伸長が好調で、業績伸び率においては本ランキング中首位となりました。
一方で、大塚HDやアステラス製薬は、主力製品は伸長したもののライセンス返還やジェネリック医薬品との競合激化などで前年より微減となりました。

売上高データについて 目次

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