売上高データ-国外医療用医薬品売上高ランキング2021 | MRの転職・求人・募集・採用ならMRの転職専門サイトMRdeR-エムアールデアール-

特集記事

記事カテゴリー

売上高データ-国外医療用医薬品売上高ランキング2021

  • 役立ち情報

売上高データについて　目次

国外医療用医薬品売上高ランキング（2021年度　単位：100万米ドル）

 
順位 企業名 売上高 前年比 開発費
1 ファイザー（アメリカ） 81,288 195% 13,829
2 アッヴィ（アメリカ） 56,197 123% 8,046
3 ロシュ（スイス） 52,231 103% 16,131
4 ジョンソンエンドジョンソン（アメリカ） 52,080 114% 15,614
5 ノバルティス（スイス） 51,626 106% 9,540
6 ブリストル・マイヤーズ（アメリカ） 46385 109% 11,354
7 メルク（アメリカ） 42,754 117% 12,245
8 サノフィ（フランス） 39,286 105% 6,717
9 アストラゼネカ（イギリス） 37,417 141% 9,736
10 グラクソ・スミスクライン（イギリス） 33,820 102% 7,284
11 武田薬品工業（日本） 32,478 112% 4,787
12 イーライリリー（アメリカ） 28,318 115% 7,901
13 ギリアド・サイエンシズ（アメリカ） 27,305 111% 5,540
14 アムジェン（アメリカ） 25,979 102% 6,324
15 ビオンテック 22,393 3837% 1,120
16 バイエル（ドイツ） 21,652 106% 3,704
17 ノボ・ノルディスクファーマ（デンマーク） 21,120 111% 2,666
18 モデルナ（アメリカ） 18,471 2200% 1,991
19 ベーリンガー・インゲルハイム 18,047 106% 4,870
20 ヴィアトリス（アメリカ） 17,886 150% 751

 

2021年度は新型コロナワクチン関連の伸長を筆頭に大幅な伸び幅を示した企業が目立っています。
ファイザー、ビオンテック、モデルナなどは大幅なワクチン需要増の後押しが業績に大きく貢献。
アッヴィは、アラガン社の買収に伴う増収に加え、ヒュミラが引き続き伸長、次世代のリウマチ、乾癬治療薬が大きな伸びを示しており全体として大幅増を後押ししています。
アストラゼネカはアレクシオン社買収に伴う抗体製剤の伸長、抗がん剤タグリッソや新型コロナワクチンも貢献しています。

売上高データについて　目次

 

無料転職相談に申し込む

 

医薬品業界トレンドTOPへ>>

特集記事トップに戻る 役立ち情報に戻る