転職体験談
◆外資製薬MR⇒外資製薬MR(31才男性) 年収590万⇒720万
候補者プロフィール

転職者:S・Aさん (31歳・男性)
業種 :外資系製薬業 ⇒ 外資系製薬業
職種 :専門領域MR ⇒ 専門領域MR
年収 :590万円 ⇒ 720万円
ポイント: 自身のMRとしての価値を高めたい一心で転職を決意しました。
転職を決意した理由
これまで抗がん剤を中心としたプロモーションをしてきましたが、会社の将来へのビジョンが見えず、自身のMRとしての価値を高めたい一心で転職を決意しました。
A・ヒューマンに登録したきっかけ
MRの転職に強い専門サイトを幾つか検討し、「MR de R」が目に止まりエントリーをしました。
A・ヒューマン担当コンサルタントの印象
活動を開始したのが東北大震災の直後で、自身も自宅待機などでバタバタしていましたが、コンサルタントの方がとても気に掛けて頂きながらフォローをして下さり、自分自身も転職にパワーを掛ける事が出来た為、すごく助けられた印象があります。
転職成功の秘訣
転職時点で拘らないといけないところと、後で拘れるところがあると思うので、如何にして踏ん切りを付けて活動が出来るかだと思います。自分自身はこれまでオンコロジーを中心に活動を行ってきましたが、領域経験よりもむしろ症例ベースの活動経験や病院担当経験を前面に出して、特定疾患専任MRのキャリアを選択しました。その会社では様々な領域の製品を扱っており、公募も非常に盛んなので、入り口ではライフワークバランスを重視し、勤務地や条件にプライオリティを置く事が出来ました。
担当コンサルタントから一言
お会いした瞬間に、「あぁ、ドクターに好かれるタイプだな」と直感的に感じたので、面接でのプレゼンスを磨けば合格の可能性が十分にあると感じられる方でした。ご本人もコメントされている、オンコロジー領域での立ち回り方を強みとして、成功体験を生き生きとお話頂く準備に時間を掛け、見事内定を勝ち取られました。新天地での益々のご活躍をお祈りしております。