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営業所長/管理職

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このページをご覧になられている方の中には、MRをマネジメントするお立場の方もいらっしゃれば、MRとして十分な経験を積み、これから管理職を目指したいという方もいらっしゃるかと存じます。
それぞれのご経験やスキルを活かし、有意義な転職とするために必要な情報をここではご紹介させて頂きます。

営業所長/管理職 目次

所長/管理職求人の現状

veteran_img01営業所長/エリアマネージャーや営業部門を統括するポジションなどの管理職求人は、MRの求人と比較するとその数は限られており、非公開扱い(社名や詳細を公開できない)の割合が極めて高いです。
まず非公開扱いの理由として、既存社員への配慮や他社への戦略漏えいを回避する為が挙げられます。
大体が一般社員への根回しの前に採用活動が始まる為(重要なポジションであればあるほど選考に時間がかかる為)、非公開とするケースが一般的なのです。

営業所長の求人が発生するケースで最も多いのは「新規事業(営業部隊)」の立ち上げです。
例えば、ある製薬会社の既存製品ポートフォリオにないカテゴリーの新薬を上市する場合において販売ノウハウを有する社内の人間がいない場合は、外部からの採用を視野に入れる必要があります。
その時に、営業部隊やマーケティングはもちろんですが、現場の管理職においても営業戦略立案の観点から外部の経験者を採用する必要があり、こういう時がチャンスとなります。
このようなケースは外資系企業がほとんどですが、最近では一部国内企業でも行われるようになりました。
ただし、共通していえることはそれぞれの求人の必須経験として「管理職としての経験」が問われるという事です。
ここでいう管理職経験は「部下の人事評価(査定)」を経験しているかどうかが重要です。
管理職グレードの方は数多くいらっしゃいますが、上記の評価経験を行っていない方の場合は即戦力の管理職求人は相当狭き門だという認識をお持ちいただく必要があります。
なぜかというと、上記の経験のない方を外部から採用するのであれば、自社社員の昇格を行った方が社員のキャリア機会がより増えるため、会社への帰属意識の向上にもつながる為です。
上記により、一部の例外を除き、「新規立ち上げ」が営業管理職の転職において最大のチャンスとなるのです。

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