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売上高データ-国外医療用医薬品売上高ランキング

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売上高データについて 目次

国外医療用医薬品売上高ランキング(2012年度 単位:100万米ドル)

順位 企業名 売上高 前年比 開発費
1 ノバルティス(スイス) 52938 110.5% 9332
2 ファイザー(アメリカ) 51214 88.7% 7870
3 サノフィ(フランス) 42107 96.3% 6325
4 メルク(アメリカ) 40601 98.3% 8168
5 ロシュ(スイス) 37569 101.1% 9037
6 グラクソ・スミスクライン(イギリス) 33784 94.8% 6287
7 アストラゼネカ(イギリス) 27925 84.7% 5243
8 ジョンソン・エンド・ジョンソン(アメリカ) 25351 104.0% 8828
9 アボット(アメリカ) 23133 103.1% 4610
10 イーライリリー(アメリカ) 20567 91.0% 5278
11 テバ(イスラエル) 18535 105.6% 1356
12 ブリストル・マイヤーズスクイブ(アメリカ) 17621 82.9% 3904
13 武田薬品工業(日本) 16891 98.7% 3908
14 アムジェン(アメリカ) 16639 106.8% 3380
15 ベーリンガーインゲルハイム(ドイツ) 14656 104.1% 3592
16 バイエルヘルスケア(ドイツ) 13882 100.1% 2521
17 ノボノルディスク(デンマーク) 13471 108.5% 1881
18 アステラス製薬(日本) 12117 99.2% 2192
19 第一三共(日本) 11457 101.8% 2206
20 大塚ホールディングス(日本) 10253 104.0% 2318

まず、長年1位の座を譲らなかったファイザーに変わり、ノバルティスが1位の座を獲得。
双方、特許切れによる売上減があったものの、新薬の売り上げ急成長で減少分をノバルティスがカバーした形になりました。
TOP10で順位が変動したのが昨年10位のアボットが9位と一つ順位を上げました。
別項でご紹介していますが、世界の製品売上高でNo1となった抗リウマチ薬の「ヒュミラ」の躍進が大きく貢献しました

躍進した企業の一方で、前年から二桁割れがTOP20内で3社ありました。
何れも新薬特許切れの影響を受けた結果となりました

国内企業では武田薬品の13位が最高位。
また100億ドル超企業として、新たに大塚ホールディングスが20位にランクインしています。

売上高データについて 目次

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