MSD株式会社 企業特集
世界第二位のグローバル企業 -MSD-
昨年11月、万有製薬の親会社であるMerck
& Co.,Inc
., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.はシェリング・プラウ・コーポレーションと経営統合し、両社に共通する高い倫理観と誠実さ、そして卓越した科学力という強みを併せ持つヘルスケアのリーディングカンパニーが誕生しました。
MSD株式会社は画期的な医療用医薬品を患者さんにお届けすることで、日本と世界中の人々の健康と豊かな生活に貢献する活動を行っています。
本年10月に新生万有製薬=『MSD』として新会社がスタートいたしました。
国内製薬業界のリーディングカンパニーを目指して
万有製薬は2004年3月に世界屈指の製薬企業Merck & Co., Inc.,Whitehouse Station, N.J., U.S.A(以下メルク社)の完全子会社となりグローバルな視野のもとで、21世紀の医薬品ビジネスに乗り出しました。
メルク社は世界150カ国において、医薬品の研究開発、生産、営業を展開。売上は426.6億ドル(2008年メルク社+シェリング・プラウ連結)に及んでいます。特筆すべきはその製品力であり、それを支えているのがたゆまぬ研究開発の取り組みです。83.4億ドル(2008年実績)を研究開発費に充て、革新的な新薬創出に挑戦し続けております。
現在MSD社では、グローバルグループの戦略拠点として、米国の豊富な経営資源を活用しながら事業を進めております。目指すのは名実共に国内製薬業界のリーディングカンパニーとなる事です。
魅力3:魅力的な製品群
■日本で発売している製品領域
MSDは統合によって、製品ラインアップとパイプラインを大幅に拡充し、
「循環器系疾患」
「糖尿病・メタボリック」
「骨疾患・呼吸器系疾患・免疫系疾患・皮膚疾患」
「肝炎・感染症」
「ワクチン」
「がん」
「女性の健康」
「中枢神経系疾患・眼科系疾患」の幅広い疾患領域にわたる充実した製品群を保有しております。
◆業績と今後の展望◆
2009年度の売上高は、旧万有製薬が2,081億円、旧シェリングプラウが1,125億円、合算で約3,206億円となり、国内売上高では7位、その中で外資系製薬企業ではファイザーについで2番目という規模になりました。
現在米国本社ではフェーズⅡ、Ⅲがそれぞれ19品目、申請中が4品目という状況で、国内ではフェーズⅢが6品目(適応追加)、申請中が6品目、4品目が承認済みとなっており上市が待たれております。
今後も時代を切り開く医薬品とワクチンの開発のために、新規化合物の発見、革新的な創薬技術、臨床開発に期待が寄せられています。
また、開発された医薬品が必要としている方に行き渡るように普及支援にも慎重に取り組んでいます。
企業データ
| 会社名 | MSD株式会社 |
|---|---|
| 事業内容 | 医療用医薬品およびワクチンの研究開発・生産・営業/マーケティング業務 |
| 代表取締役 | 代表執行役社長 トニー・アルバレズ |
| 設立 | 2010年10月1日 |
| 資本金 | 263億4,900万円(2010年10月1日現在) |
| 従業員数 | 約4,400名(2010年10月1日現在) |
| 本社所在地 | 東京都千代田区九段北一丁目13番12号 北の丸スクエア |















